不登校の制服・教材どうした?後悔しない買い方と手放し方

不登校のこと

こんにちは、こかげです。

この記事では、不登校になったときの制服や教材の「買い方」と「手放し方」について、わが家の実際の経験を書きます。前回は転校にかかった費用について書きましたが、今回はもう少し細かい、でも気持ちに関わる部分の話です。

👉 不登校の教育費、200万円超えました。私立から公立へ転校して気づいたこと

焦って全部そろえなくて良かった、と今は思う

転校が決まった私は、

「息子が気持ちよくスタート出来るように、きちんと準備しなければ」

と期待で一杯の気持ちでした。

制服も体操服も、必要なものを一気に買いそろえてしまったのです。

今思えば、あの頃の私は「また通えなくなるかもしれない」という可能性を、考えたくなかったのだと思います。全部そろえることで、これから普通に通えるはずだと、自分に言い聞かせていたのかもしれません。

でも今なら、まずは学校に相談してみると思います。

学校に相談するという選択肢

事情を伝えれば、

  • その季節に必要な制服だけ購入する
  • 卒業生から寄付された制服を借りられる
  • 私服や手持ちの服で登校できる

そんな対応をしてくれる学校もあるかもしれません。

もちろん学校によって違いますし、サイズが合う制服がない場合もあります。

それでも、一度相談してみる価値はあると思います。

親のお財布の負担が少し軽くなることは、気持ちの負担を軽くしてくれるかも?と思います。

「せっかく買ったんだから、何としても行ってほしい」

そんな思いに縛られにくくなるからです。

体操服は、今も現役です

わが家では学校の体操服を部屋着として使っています。

学校の体操服って、本当に丈夫なんですよね(笑)

息子自身に抵抗がなかったので、自ら部屋着にしています。

おかげで「無駄になった」ではなく、「ちゃんと活躍している」と思えるようになりました。そう考えられるだけでも、少し気持ちが楽になりました。

もちろん、制服や体操服を見るのもつらいというお子さんもいると思います。これは本当に、その子の気持ち次第です。

制服を寄付して気持ちが軽くなった

卒業するとき、学校から卒業生全員に向けて「制服の寄付のお願い」がありました。

新品同様の制服を無料で手放すことには、正直、少し悔しさもありました。

でも、思い切って寄付しました。

クローゼットを開けるたびに制服が目に入り、そのたびに苦しかった日々を思い出していたからです。

制服がなくなると、不思議なくらい思い出す回数も減りました。

誰かがまた使ってくれるかもしれない。

そう思えたことも、私には救いでした。

これは価値観なので、無理におすすめするものではありません。検索すると制服の買取サイトなども見つかります。制服を目にして悲しい気持ちになるぐらいなら、クローゼットの普段使わないスペースにしまってしまうのも良いかもしれないですね。

私にとっては、「寄付して手放すこと」は、お金以上に心を軽くしてくれた出来事でした。

まとめ

不登校になると、目の前の不安で精一杯になります。

教育費のことまで考える余裕なんて、ありませんでした。

でも今振り返ると、あの制服も教材も「失敗の証」ではないと思います。

あの時、出来ることをした。それだけです。

もし今、同じように「お金も気持ちもしんどい」と感じている方がいたら、「うちだけじゃないんだ」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

通信制高校へ進学してから実際にかかっている学費については、こちらで詳しく紹介しています。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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