こんにちは、こかげです。
前回の記事では、カナダ短期留学にかかった費用や、留学エージェント選びについてお話ししました。
今回は、実際に現地でどんな生活を送っていたのかを、息子から聞いた話をもとにご紹介します。
この記事は、カナダ短期留学シリーズの④です。関連記事はこちら👇
- ① 体験談|不登校×短期留学は意味があるのか
- ② 費用・エージェント・準備ガイド|90万円の内訳を全公開
- ③ カナダeTA申請を親が代理でやる方法
- ④ ホームステイって実際どうだった?リアルな9日間(この記事)
- ⑤ 英検会場から2回逃げた息子が英検2級に一発合格するまで
留学前の私は、「ホームステイってどんな感じなんだろう?」「ご飯は食べられるかな?」そんなことばかり心配していました。実際に行ってみると、想像していたこともあれば、まったく予想外だったこともありました。これから留学を考えている方の参考になれば嬉しいです。
👉 費用やエージェント選びについてはこちらの記事をご覧ください。
ホストファミリーはフィリピン系のご家庭でした
私が勝手にイメージしていたホームステイは、「カナダ人の白人家庭」でした。でも実際にお世話になったのは、フィリピン系のとても明るいご家族。あとから息子に聞くと、「バンクーバーって、いろんな国の人がおるで」とのこと。
現地では移民の方も多く、日本で想像していた「海外」とは少し違う景色が広がっていたようです。このことだけでも、「海外にはいろいろな文化がある」ということを実感できたようでした。
「リスが入るから窓は開けないで」
一番笑ってしまった話があります。息子の部屋は半地下でした。ある日、ホストファミリーから「窓は開けないでね」と言われたそうです。理由を聞くと、「リスが入ってくるから。」
日本では公園で見るかわいいリス。でも現地では、庭を荒らしたり、家に入ってきたりする困った存在なんだとか。同じ動物でも、国によって印象が全然違うんですね。
食事は想像以上にボリューム満点
ホームステイの食事は、とにかく量が多かったそうです。味付けも濃く、息子は「毎日マクドナルドを食べてる感じ」と言っていました(笑)。
さらに、ある日出てきた緑色の食べ物。何なのか分からず、一緒に留学していた子たちと顔を見合わせたそうです。「これ……どうする?」そんな空気だったとか(笑)。もちろん、文化が違えば食文化も違います。それも海外生活ならではの経験だったようです。
日本のお米のありがたさを知る
そんな食生活の中、忘れられない出来事がありました。同じツアーで仲良くなった子が、別のホームステイ先から「さとうのごはん」を持ってきてくれたそうです。久しぶりに食べた日本のお米。その瞬間、息子は「日本の米、めっちゃうまい!」と思ったそうです(笑)。
日本にいると当たり前すぎて気付かないこと。離れて初めて分かるありがたさがありますね。
英語は大変。でも、それ以上に楽しかった
留学を考えると、「英語が話せないけど大丈夫かな?」と心配になりますよね。息子の英語力は、英検準2級レベル。決してペラペラではありません。それでも毎日、何とか伝えようと頑張ったそうです。
帰国後、こんなことを話してくれました。「朝起きた瞬間に、『今日も全部英語や』って思うねん(笑)。」毎日が挑戦。でも、「しんどかった」ではなく、「やってやる」という気持ちだったそうです。英語力より、挑戦する気持ちの方が大きかったのかもしれません。
世界が少し広がった9日間
帰国後、息子はこんなことを話していました。「また違う国も見てみたい。」家にいることが多かった子が、今度は自分から世界へ興味を持つようになりました。
さらに、こんな言葉も。「日本って、めっちゃいい国やな。」海外へ行ったからこそ、日本の良さにも気付けたようです。そして、「日本の良さを外国の人にも伝えたい」そんな話までしてくれました。家に閉じこもっていた頃には、想像もしなかった言葉でした。
まとめ
ホームステイは、楽しいことばかりではありません。食事が合わない日もあります。言葉が通じず困ることもあります。でも、それも含めて海外生活。そして、その経験は子どもの世界を少し広げてくれるきっかけになるかもしれません。
わが家にとって、この9日間は「不登校を解決する魔法」ではありませんでした。それでも、息子が「自分にもできた」と思える経験になったことは、親として本当に大きな出来事でした。
👉 留学を経て、英検会場から2回逃げた息子が英検2級に一発合格した話はこちらの記事に書いています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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