こんにちは、こかげです。
今日は、あまりきれいにまとめない記事を書きます。不登校の親のイライラについて、本音を。
「不登校の親こそ、自分の趣味を持ちましょう」「お母さんが楽しんでいる姿を見せてあげましょう」。そんな言葉を見るたびに、モヤモヤしていました。この記事は、そのモヤモヤをそのまま書いた、きれいにまとまらない記事です。
趣味?余裕ないわ、正直
「不登校の親こそ、自分の趣味を持ちましょう」という言葉、よく見かけます。
趣味……趣味ねえ。そんな余裕、正直ないです。笑
通勤の行き帰り、普通に学校へ向かう子どもたちを見かけます。
その世界の中に、わが子はもう混じることはないだろう。
何年間も不登校が続き、制服も着ることなく、少ない登校で高校生を終えてしまう息子。普通が、みんなと一緒が絶対良いというわけではないけれど。
それでも、わが子に「普通の高校生時代」はないのだと、改めて思い知らされる。友人と寄り道したり、遊びに行ったり。そういうのはないのだと。
そんなことを未だに未練がましく思う自分が、ばかばかしいという気持ちと、とてつもなく悲しく、さみしいという気持ち。両方が、同時にある。
こんな気持ち、誰かに言えますか?言えないですよね。だから、ここに書きます。
家に帰れば、不登校の子が家にいる。一人になりたい、って思うこともあります。
もちろん、息子が嫌いなわけじゃありません。大好きだからこそ苦しい。だから、一人になりたいと思う日もあるんです。
それでも仕事には行く。理由は、気分転換じゃなくて
仕事をしていると、強制的に外に出ることになります。これが結果的に、助かっています。
できるだけ笑顔を心がけています。でも、楽しい、気分転換になったから笑顔。そうじゃないんです。
私が心がけているのは、自分の嫌な気持ちを相手に押しつけないこと。当たり前といえば当たり前の話なんですが、嫌な態度の人に、優しさで返してくれる人はいませんよね。
逆に、こちらが優しい気持ちで接していると、不思議と相手からも優しさが返ってくる。家の中でどんなにぐるぐるしていても、外に出たら切り替える。結局、自分のためなんですよね。
それでも、外で誰かと笑顔を交わしているうちに、固まっていた気持ちが少しほぐれていくのは本当のことです。
子育ての悩みって、時代で変わるんやなあ
最近ふと思うことがあります。
私が子どもの頃は、「非行」が大きな社会問題でした。少し大きくなると、「引きこもり」という言葉をよく聞くようになりました。そして今は、不登校の子どもが35万人を超えています。
子育ての悩みも、時代によって変わるんだなあと感じます。どの時代のお母さんも、それぞれの形でしんどかったんだと思う。
そして気づいたことがあります。今の親世代は昭和や平成に育っています。そこで育った親が、令和の子どもの不登校にうまく対応できないのは、ある意味当然なのかもしれない。親と子で、生きてきた時代がそもそも違う。
そう考えると、私が息子の不登校にうまく対応できなかったのも、当然だったのかもしれない。そう思えた時、少しだけ自分を責めるのをやめられました。
不登校の親が元気になれる方法なんて、あるのか
正直に言うと、「これをすれば元気になれる」という方法は、私には分かりません。イライラはなくならないし、通勤中に胸がチクッとする瞬間もなくならない。
ただ、一つだけ気づいたことがあります。誰かに、自分の頑張りを少し認めてもらえた時。「大変やったね」「よくやってるよ」そんな一言をもらえた時に、一番「まあいいか」ってなれる。
不登校は、頑張っても成果が見えません。毎日何かをやっているのに、何も変わっていないように感じる。そんな日々が続きます。
承認されること。これが、私にとって一番効くものでした。
解決じゃなくていい。答えじゃなくていい。ただ、「そうか、頑張ってるんやね」と言ってもらえるだけで、また明日が動き出す気がする。
なぜ承認されることに、こんなに慰められるのか。
たぶん、いつも心の奥で思い続けているからだと思います。
「私の育て方が悪かったのかな」
「もっと早く気づいてあげれば良かったのかな」
「私がちゃんとしていたら違ったのかな」
誰にも言えないけれど、ずっとそう思っている。だからこそ、「頑張ってるよ」という一言が、こんなにも効く。
たぶん、不登校の親は孤独なんだと思います。誰にも言えない、言っても分からない。だからこそ、「分かってもらえた」という瞬間が、一番の救いになる。
きれいな締めくくりはないけれど
この記事、うまくまとまっていません。でも、それでいいかなと思っています。不登校の親のしんどさは、きれいにまとまらないから。
もし今、通勤中に胸がチクッとしている人がいたら。家に帰りたくない、一人になりたいと思っている人がいたら。
それ、おかしくないです。私もそうでした。
明日もきっと、イライラすると思います。私もたぶん、します。
それでも、ぼちぼちやっていきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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